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元バスガイド。現役時代は、毎日のように古い宿から高級ホテル・旅館に宿泊。今でも旅行が大好き!数多くのホテルや旅館に泊まった経験を活かして素敵なお宿にご案内します。
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【軽井沢プリンスホテル】どこがいい?イーストとウェストの違いを徹底比較!

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「今度の休みは家族で軽井沢プリンスホテルへ!」と決めたものの、公式サイトを見て「えっ、イーストとウェストって何が違うの?」「結局どっちを予約すればいいの?」と迷ってしまっていませんか?

軽井沢駅前に広がる巨大リゾート「軽井沢プリンスホテル」。

実は「イースト(東館)」と「ウェスト(西館)」では、雰囲気も、お部屋のタイプも、楽しめる温泉も全く違うんです!

ここを間違えると、「子供が騒いで気まずい思いをした…」「期待していた温泉に入れなかった…」なんてことになりかねません。

そこで今回は、初めての家族旅行でも絶対に失敗しない「イースト」と「ウェスト」の選び方を徹底比較します!

イースト(East)ウェスト(West)
雰囲気静寂・落ち着き・大人向け
(リラックス重視)
賑やか・アクティブ・ファミリー向け
(わいわい楽しむ)
お部屋
(騒音・和室)
本館は洋室メイン。
壁がしっかりしており静か。
コテージあり!
独立型なら子供が騒いでも安心。
靴を脱いで寛げる。
本館はリニューアル済み洋室。
温泉「フォレストホットスプリング」
本館宿泊者は無料
「MOMIJI HOT-SPRING」
本館宿泊者は無料
コテージ宿泊者は有料
価格帯やや高め
(ハイクラス)
リーズナブル~標準
(コテージはお得!)
アクティビティスキー場・スパが目の前キッズプログラム・アウトレット
ボウリング場へアクセス良

イーストのコテージは、2025年6月17日(火)~2027年5月(予定)まで大規模リニューアル工事中です!コテージに宿泊したい方は、「ウエスト」一択です!!

\こんな人にはこのホテルがピッタリ!/

  • 【イースト】がおすすめなのは…
    • 静かで落ち着いた雰囲気の中で、贅沢に過ごしたい人
    • 宿泊者専用の温泉「フォレストホットスプリング」に何度でも入りたい人
    • スキー場やショッピングプラザへ、優雅にアクセスしたい人
  • 【ウェスト】がおすすめなのは…
    • 元気なお子様連れ! 子供が走り回っても安心な環境がいい人
    • コテージに泊まって、別荘気分でワイワイ過ごしたい人
    • 新しくなった温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」や、機能的な新しいお部屋を楽しみたい人
目次

軽井沢プリンスホテル 「イースト」と「ウエスト」の立地の違い

軽井沢プリンスホテルの敷地は、ディズニーランドとシーを合わせたくらいの広さがあります!

敷地全体の詳しいマップは、公式サイトのPDFが便利です。 公式エリアマップを見る(PDF)

位置関係をざっくりイメージすると、真ん中に巨大な「ショッピングプラザ(アウトレット)」が横たわっており、その「右端(駅側)」にイースト、「左端(奥側)」にウェストがある感じです。

「どっちが便利なの?」と迷うポイントですが、結論から言うと「どちらもアウトレット直結で便利ですが、近いエリアが違います!」

まずは、違いを分かりやすく表にまとめました。

🗺️ 【一目でわかる】立地・アクセス比較表

項目イースト (East)ウェスト (West)
駅からの距離
(軽井沢駅南口)
徒歩 約10分
タクシー 約2分
徒歩 約13分
タクシー 約2分
近いアウトレット
(エリアの違い)
スポーツ・アウトドア
(ナイキ・アディダス等)
ブランド・フードコート
(高級ブランド・お土産・食事)
アクティビティスキー場が目の前!
ゲレンデ直結で楽ちん
森・自然体験
コテージ周辺は静かな森
ゴルフ場どちらからもアクセス良好どちらからもアクセス良好

🛍️ 買い物:実はどちらも「アウトレット直結」!

(出典:一休.com)

実はイーストもウェストも、ホテルの目の前からアウトレットに入れます!

ただし、アウトレット自体が巨大なので、「近いエリア」が異なります。(敷地全体の詳しいマップは、公式サイトのPDFが便利です。 公式エリアマップを見る(PDF)

  • 【イースト】は「スポーツ・アウトドアエリア」に近い
    • ナイキ、アディダス、コールマンなどが並ぶ「イーストエリア」に直結。スキー用品やキャンプグッズを見たいならこちらが便利。
    • 駅に近いので、新幹線の時間ギリギリまで買い物ができます。
  • 【ウェスト】は「ブランド・フードコート」に近い
    • 「キッズ服」のお店や、子供連れに必須の「フードコート」に近いです。
    • お土産屋さんが充実している「スーベニアコート」もこちら側。ご飯を食べて、お土産を買って部屋に戻るならウェストが便利かも?

🚌 詳細なアクセス情報(共通)

  • 無料シャトルバス(ピックアップバス)
    • 発着場所:北陸新幹線 軽井沢駅南口(バス乗り場より)
    • 運行時間:8:00A.M.~9:00P.M.
    • 運行間隔:約30分間隔
      • ※12:00NOON~1:30P.M.の間は運行間隔が異なります。

広い敷地内ですが、どちらのホテルへも無料の送迎バスが運行しているので安心してくださいね。最新の情報は公式のホームページをご覧ください!

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【軽井沢駅・スキー場がすぐ】軽井沢プリンスホテル イースト

\パパママも癒やされる極上の静寂リゾート/

一歩足を踏み入れると、そこは木の温もりを感じる洗練された空間。「ウェスト」の賑やかさとは一線を画す、まるで森の中の隠れ家のような静けさが漂っています。

でも安心してください!静かだからといって「子供お断り」なんてことはありません。

目の前にはスキー場が広がり、国内最大級のアウトレット「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」がすぐ隣!

「遊ぶときは全力、休むときは優雅に」というメリハリのある滞在ができるのが最大の魅力です。

🤫 騒がしさ・雰囲気:大人の余裕漂う静けさ

全体的に静かで落ち着いています。ロビーもゆったりとしており、大人のリゾートといった雰囲気。

ウェストのような賑やかさはないので、「子供が走り回るのが心配…」という方よりも、「少しお利口にできるようになったかな?」というお子様連れや、三世代旅行におすすめです。

🛏️ お部屋のタイプ:森が見える「洋室」スタイル

(出典:一休.com)

本館は「洋室(ベッド)」です。 赤ちゃんがいる場合は、ベッドからの転落防止(ベッドガード)などをリクエストしておくと安心です。

【定員4名】フォレストコーナーツインルームなら家族連れでも安心!詳細はこちら(楽天トラベル)

👶 子供連れ目線でのメリット:スキー場が目の前

スキー場(プリンススノーリゾート)が目の前です! 更衣室や休憩所への移動が楽なので、雪遊びデビューや、初めてのスキースクールには最高の立地です。

毎年スキーシーズンに宿泊される方も!スキーをメインで楽しむ予定の方は、「イースト」がおすすめですよ♪

🍽️ 食事:信州の素材を味わうグリル

「All Day Dining Karuizawa Grill」では、信州産食材を使ったグリル料理が楽しめます。コース料理はもちろん、アラカルトメニューも用意されており、お子様メニューもあるので安心です!

♨️ 温泉:本館客専用の「フォレスト ホット スプリング」

本館宿泊者は利用可能です。 ただし、オムツが取れていないお子様は利用できません。その分、大浴場は静かでゆっくりと浸かることができます。

軽井沢プリンスホテル イースト FOREST HOT-SPRINGの詳細はこちらから(楽天トラベル)

【実際に泊まった人の口コミ】

口コミ

専用温泉『フォレストホットスプリング』が最高。ゆっくり癒やされました。

口コミ

スキー場がすぐ側なので、冬のアクティビティに大満足できました。お買い物も徒歩でいけるので、便利でした。

アクセス情報

施設名軽井沢プリンスホテル イースト
郵便番号389-0193
住所長野県 北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-75
アクセス軽井沢駅南口より8:00~21:00時の間、約30分間隔にて無料シャトルバスを随時運行☆
駐車場有り 261台 1泊1台につき1,000円

正直なところ、小さなお子様がいて「部屋でドタバタ走り回りたい!」という場合は、この後紹介するウェストのコテージの方が気楽かもしれません。 ですが、「今回はスキーを楽しみたい」「温泉でゆっくり静かに過ごしたい」「買い物を効率よく楽しみたい」という目的であれば、迷わずイーストを選んでください。

▼スキーをするなら【イースト】

【軽井沢駅南口・広大な自然エリア】軽井沢プリンスホテル ウエスト

\家族みんなが笑顔になれる森の遊び場/

「子供たちがとにかく元気!周りを気にせず思いっきり遊ばせてあげたい!」 そんなアクティブなご家族にイチオシなのが、「軽井沢プリンスホテル ウエスト」です。

ウェストの最大の特徴は、なんといっても「コテージ」があること。

森の中に点在する一戸建てタイプのコテージなら、お隣さんへの騒音を気にせず、まるで別荘に来たかのようなプライベート感を満喫できます。(イーストにもありますが、2027年5月(予定)まで大規模リニューアル工事中です!)

さらに2021年には新しい温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」もオープンし、快適さがパワーアップ! 「子供は楽しく、親は気楽に」そんな理想の軽井沢ステイがここにありますよ。

😄 騒がしさ・雰囲気:賑やかで気兼ねなし!

イーストに比べて圧倒的にファミリー層が多く、賑やかで活気があります。 ロビーやレストランでも子供の声が聞こえるので、自分の子供が少しくらい騒いでも「お互い様」の空気感があり、パパ・ママの精神的な負担が軽いのが嬉しいポイントです。

🏡 お部屋のタイプ:コテージなら騒いでも安心

(出典:一休.com)

【コテージ】が断然おすすめ! 玄関で靴を脱ぐスタイルなので、ハイハイの赤ちゃんや床でゴロゴロしたい子供たちに最適。完全に独立しているので、夜泣きや足音を気にせず過ごせます。

※本館(ホテル棟)はリニューアルされ綺麗ですが、基本は洋室(靴履き)です。

🌲 子供連れ目線でのメリット:自然のアクティビティ

敷地内に自然体験プログラム「ネイチャーキッズ森の家」があり、工作や森の探検などのアクティビティが豊富です。 夏にはコテージの前の指定エリアで手持ち花火ができることも!(※要確認)

♨️ 温泉:新設「MOMIJI HOT-SPRING」

新しくて広くて綺麗な温泉棟ですが、コテージ宿泊者は有料(大人2,000円など)となる点に注意が必要です! (本館ツインルーム等の宿泊者は無料)。 ※こちらもオムツが取れていないお子様は利用できません。

ウエスト宿泊者限定!温泉についてはこちら(楽天トラベル)

コンビニがあるので安心

(出典:一休.com)

すぐ側にコンビニもあるので、忘れ物があっても安心です!子連れにはとってもありがたいですよね!

【実際に泊まった人の口コミ】

口コミ

コテージに宿泊。子供がドタバタしても隣を気にしなくていいのが本当に気が楽でした!

口コミ

温泉(MOMIJI)は綺麗で広くて気持ちいい!ただコテージだと有料なのがちょっと残念。

特にコテージに宿泊の方は、ホテルではなくコンビニやショッピングモールなどで食事をとる方が多いようですよ♪

施設名軽井沢プリンスホテル ウエスト
郵便番号389-0193
住所長野県 北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
アクセス軽井沢駅南口より8:00~21:00時の間、約30分間隔にて無料シャトルバスを随時運行。
駐車場有り 459台 1泊1台につき1,000円

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」は、わんぱくなお子様連れのデビュー旅行に間違いなく最強のホテルです。

特にコテージの開放感は、他のホテルでは味わえません。朝起きてドアを開ければすぐに森!小鳥の声で目覚める体験は、子供たちの記憶にも深く残るはずです。

「イーストの静けさも素敵だけど、やっぱり今は子供の笑顔が一番!」 そう思うなら、迷わずウェストを選んでください。

▼コテージの空室は早い者勝ち!【ウェスト】の家族向けプランはコチラ

徹底比較!あなたにぴったりのホテルはどれ?

こここまで「イースト」と「ウェスト」それぞれの魅力をお伝えしてきましたが、「結局、ウチの家族にはどっちがいいの?」とまだ迷っている方もいるかもしれません。

そこで、家族旅行で特に気になるポイントを項目別にしっかり比較してみました! あなたの「譲れない条件」に合わせて選んでみてくださいね。

【定員・部屋タイプ】少人数 vs 大人数コテージ

項目イースト (East)ウェスト (West)
部屋タイプ洋室(ツイン、コーナーツインなど)洋室(本館ツイン)、コテージ(4名/6名/8名)
最大定員最大3~4名ほとんどがこのタイプ最大8名(プリンスコテージFなど)
三世代・多人数不向き(部屋を分ける必要あり)最適(コテージに一部屋で泊まれる)
  • イースト: 本館の洋室は「フォレストツイン(最大3名)」「フォレストコーナーツイン(最大4名)」がメイン。4人以上の大家族や三世代旅行では、部屋を2つに分ける必要があります。
  • ウェスト: コテージは4名用、6名用、そして広々とした8名用(プリンスコテージFなど)があります。大人数、多世代旅行の場合はウェスト一択です。

人数が多いいならウェスト一択ですよ!

【温泉】無料の特権 vs 最新の設備

  • イースト: 本館に泊まれば、「フォレストホットスプリング」が無料で入り放題。
  • ウェスト: 最新の「MOMIJI HOT-SPRING」がありますが、コテージ宿泊の場合は有料になります(本館宿泊は無料)。「温泉は絶対外せない!」というコテージ派の方は、予算にプラスして考えておきましょう。

どちらもオムツが取れていないお子様は大浴場利用NGなので注意が必要です!

【雰囲気】大人の休日 vs 家族の冒険

  • イースト: ロビーから静かで落ち着いた空気。カップルや落ち着いた家族連れが多く、優雅に過ごせます。
  • ウェスト: 家族連れが多く、ワイワイ賑やか。「子供が少し騒いでもお互い様」という安心感があります。

💰 価格帯の比較:コテージを選ぶか、本館を選ぶかで大違い

  • イースト: 基本的にハイクラスな価格設定です。上質さや利便性が評価され、ウェストの本館よりも少し高くなる傾向があります。
  • ウェスト: 幅広い価格帯を提供しています。特にコテージを選べば、イーストの洋室よりもリーズナブルに、大人数で泊まれる選択肢があります。
  • 結論: 予算重視で、部屋の広さを確保したい場合は、ウェストのコテージが狙い目ですよ!

同じタイプのお部屋がないので、比較が難しいところですが、全体的にウェストの方がお安く泊まれます♪

【結論!あなたにおすすめなのは…】

🔴 「軽井沢プリンスホテル イースト」を選ぶべき人

  • 「静かさ」重視! 子供は小学生以上、または落ち着いて過ごせる。
  • スキー場やアウトレットへのアクセスの良さを最優先したい。
  • 追加料金なしで、何度でも温泉を楽しみたい。
  • 「大人のリゾート感も捨てがたい!」というパパ・ママへ

🔵 「軽井沢プリンスホテル ウエスト」を選ぶべき人

  • 「気楽さ」重視! 元気いっぱいの幼児~小学生がいる。
  • 子供の足音や泣き声を気にせず、コテージでのびのび過ごしたい。
  • 森の中を探検したり、自然のアクティビティを楽しみたい。
  • 「子供の笑顔と自由な時間を最優先!」というパパ・ママへ

さあ、あなたの家族のスタイルに合うのはどちらでしたか? どちらを選んでも、軽井沢の自然は優しく迎えてくれますよ♪

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まとめ

軽井沢プリンスホテルの「イースト」と「ウェスト」、それぞれの違いや魅力は伝わりましたでしょうか?

「静寂と利便性のイースト」 「自由と冒険のウェスト」

どちらも本当に素晴らしいホテルですが、大切なのは「今回の旅行で家族とどんな時間を過ごしたいか*です。

想像してみてください。

木漏れ日の中で、ちょっとお洒落をして家族でアウトレットを歩く笑顔(イースト)。

森の中のコテージで、周りを気にせず「きゃー!」とはしゃぎ回る子供たちの笑い声(ウェスト)。

どちらのシーンも、きっと一生忘れられない家族の宝物になるはずです。

軽井沢の澄んだ空気は、日々の忙しさを忘れさせてくれる魔法があります。 パパもママも、たまには肩の力を抜いて、子供たちと一緒に思いっきりリフレッシュしてくださいね!

人気の日程、特にゴールデンウィークや夏休み、スキーシーズンはすぐに予約が埋まってしまいます。

「あ、あの部屋空いてたのに!」なんて後悔しないように、気になる方は今すぐチェックしてみてください。

あなたの家族旅行が、最高にハッピーな思い出になりますように。 いってらっしゃい!

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